攻撃は最大の防御!ムクホーク入り100戦以内レート2000到達パーティー

f:id:jacktomato:20191216190025j:plain

↑友人が書いてくれたパーティのポケモン


この度は初めての構築記事を上げさせていただきました。

成績としてはUSMのS9では最高2040,S10では2012となっております。

拙い文章ではあるかと思いますが最期まで読んでいただけると嬉しいです!

では早速ですがパーティの紹介をさせていただきます。

f:id:jacktomato:20191216184228p:plain

構築経緯

速いポケモンで相手のポケモンを上から殴って倒したら相手の攻撃を受けないし強いのでは(小並感)という発想から素早さが高くて攻撃力の高いポケモンとしてムクホークゲッコウガバシャーモに注目しムクホークゲッコウガが相手のスカーフ電気に弱いため様子見のできる地面タイプとしてチョッキマンムーを採用。

また不利対面から積まれて負けることが多かったためストッパーとしてミミッキュ、受けループに対して有効打が無いためオニゴーリを採用し以上のパーティとなった。

 

ムクホーク 

性格:いじっぱり

すてみ@スカーフ

・実数値()内努力値振り

H161(4)A189(252)B90-D80S152(252)

・技構成

とんぼがえり

すてみタックル

ブレイブバード

ねごとorインファイト

 

このパーティーの主役であり相棒、とんぼがえりによる対面操作に加えて特性すてみにより繰り出されるタイプ一致の威力120技は非常に強力で半端な耐久では受けを許さないので有利対面では確実に相手のポケモンを1匹倒せるのは強かった。

いのちがけ型は有名であるがいのちがけで倒せるポケモンはほとんどすてみタックルブレイブバードで突破できるため採用しなかった。(起点を回避できる点では優秀である)

 ただ、ねごともインファイトも打たなかったのでこの枠に採用しても良かったかもしれない(笑)

 

ゲッコウガ 

性格:おくびょう

変幻自在@草Z

・実数値()内努力値振り

H149(12)-B90(20)C151(220)D92(4)S191(252)

・技構成

れいとうビーム

くさむすび

みずしゅりけん

めざめるパワー(炎)

 

Bはスカーフゲッコウガのとんぼがえり、ミミッキュのミミZ+かげうちをめざ炎を打つことで耐えれる確率を上げるためにCを削りBに少し振った。この調整は正解で、相手の物理攻撃をHP1だけ残して耐えて返しで勝利した試合は多かった。

Cは無振りメガメタグロスをめざ炎で確2をラインとして余りをBとDに振った。特に火力が足りなくて負けた試合はほとんど無く、それよりも相手の攻撃を耐えて勝った試合の方が圧倒的に多かったのでこの調整でよかったと思う。

Dは4振るだけで特殊メガルカリオのしんくうはを抜群で受けた時の乱数が変動するので是非ゲッコウガを使っている人はDに4振ることをおすすめしたい。

 

バシャーモ

性格:いじっぱり

かそく@メガストーン

・実数値()内努力値振り

H155A189(252)B90-D91(4)S132(252)

メガ後↓

H155A233(252)B100-D101(4)S152(252)

 ・技構成

フレアドライブ

とびひざげり

かみなりパンチ

まもる

 

特性かそくによるs上昇と高い攻撃力により抜きエースとして活躍することが多かった。かみなりパンチはギャラドスや、カグヤレヒレの並びに様子見で打てるように採用した。

 

ミミッキュ

性格:いじっぱり

ばけのかわ@襷

 ・実数値()内努力値振り

H131(4)A156(252)B100-D125S148(252)

・技構成

つるぎのまい

シャドークロー

かげうち

じゃれつく

 

襷込みで3回行動が約束されているのが非常に強く、相手の積みポケモンのストッパーや安全なクッションとして活躍した。

 

マンムー

性格:いじっぱり

あついしぼう@チョッキ

・実数値()内努力値振り

H203(140)A167(12)B101(4)D110(236)S115(116)

・技構成

つららばり

こおりのつぶて

じしん

がんせきふうじ

 

とあるチョッキマンムーの育成論をそのまま使用させてもらった調整で、ゲッコウガが速い電気やゲンガーと対面したときに後出しから確実に勝てる安定した引き先として便利でボルトロスの格闘Zを耐えるまで耐久があり、ひかえめテテフのフィールド込みサイキネを中乱数ではあるが2発耐えることができるのが強かった。

がんぷうの枠はじわれとの選択であり、今回は起点回避のためにがんぷうを採用した。じわれを採用した場合はこのパーティが重い受けポケモンに対して強く出れる点が優秀であると思われる。

 

 

オニゴーリ

性格:おくびょう

ムラっけ@残飯

・実数値()内努力値振り

H177(172)-B100C100D111(84)S145(252)

・技構成

フリーズドライ

ぜったいれいど

まもる

みがわり

 

対面構築が苦手とする受けポケモンへの回答、相手の選出誘導として活躍してくれた。自分がもう少しポケモンが強ければメガゲンガーを使いたかったが実力不足のため採用した。

選出自体は多くできなかったがこのポケモンの存在力は大きく、ミミッキュが起点作りと勘違いされることが多かったのか、でんじはを透かせる地面、電気タイプやレヒレあたりが先発で起用されることが多かった気がするが真相は不明である。

 

 

 

これにてパーティの紹介を終わらせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

初めての投稿ということで問題点が多々見られたと思いますが楽しんで読んでいただけてたら幸いです。